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ふわりとラパンに舞い降りた、小さくてふしぎなうさぎ「ラシェル」。
やさしい風のように、ときどきお花の香りと一緒にあらわれては、
だれかの「たいせつ」を見つめています。
ラシェルのまわりには、
きらきらと光る粒や、ふんわりした雲のかけらが浮かんでいて、
その姿を見た人は、なぜだか心がすこしやわらかくなるのだとか。
この名前は、ラパンを想ってくださるみなさんから
たくさんの案を寄せていただいた中から生まれました。
フランス語の “chère(シェール)”——
「愛しい」「大切な」という意味の言葉をもとに、
みんなの想いをひとつにして、「ラシェル」と名づけました。
写真を撮る日も、家族と笑う日も、日々のなかにある小さな幸せが
ずっと輝きつづけますように。
ラシェルは、そんな願いを運ぶ
小さな光のような存在です𓂃
誕生日: 10月4日
好きなもの: 花の香り、まぶしい朝の光、やさしい声
すきなこと: 誰かの“たいせつ”を見つけること
性別: ひみつ
住んでいるところ: ラパンのスタジオのどこか
口ぐせ: 「トワ・エ・モア𓍯」
特技: 小さなものを大切にすること
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